高みを目指して

6人の音階に酔いしれる日々を。

1,061日目の景色

 

2018年3月26日この日の事はこれからのジャニオタ人生の中でも特に忘れられない1日として刻まれたと思う。

 

この日私は4時に起きて6時にはバスに乗って空港へ向かっていた。目的は横浜アリーナで行われるジャニーズJr.祭り SixTONES単独公演である。

 

会場に着くまではなんだかふわふわしていてこれから何が起きるのか分からないままとにかく緊張とかそういうのも何も無くて普通で「わー!少年たちぶりのSixTONESだー!楽しみだなー!」って感じで。でも会場に入ってステージが目に入った瞬間に「今からここで6人だけでやるんだ」って実感が凄く湧いてきて、周りを見渡すと全ての椅子に座っているのはSixTONESを見にきている人たち。たくさんのSixTONES担だったりSixTONES担じゃない他ユニの担当の人だったり色々いたと思うけど、SixTONESを見にきたことに間違いはなかった。そんな人たちが横浜アリーナという会場に集っていた。

 

公演前、高まる期待、ワクワク、どんどん大きくなるSixTONESコール。ドキドキとかそういうの通り越して夢の中かなって思ったりもした。そして始まるSixTONES単独公演、一曲目は初披露の新曲『Jungle』だ。

SixTONES「Jungle」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

見たことのない衣装、聞いたことのない音楽、すぐにこれが新曲だって分かった。多分普通ならコンサートの中盤辺りで「新曲です!聞いてください!Jungle!」みたいな一言入ると思うんだけど、初っ端からぶつけてくるところSixTONESらしいなって思った。SixTONES6人とスタッフさんしか知らない、ファンは誰も知らない、でもテンションがぶち上がる新曲だった。彼らがステージ上に現れた瞬間誰しもが泣いたと思うけど『Jungle』を逞しく歌い上げる彼らを見るのに泣く暇なんてなかった。楽しんだもん勝ちだって言われているような気がした。

 

SixTONESはいつもMCに力が入っている。力が入りすぎて会場の延滞料金かかっちゃうくらい話すこともある。いつも通り末ズがボケ倒してほくじゅりが頑張って年長組が見守るそんな破天荒なMCを想像してて、いやそうだったんだけど(笑)私的にすごく残ってるのは樹が「久しぶりに円陣とかしちゃったよね」って話したこと。バカレア組でやった公演の時とは積んだ経験とか境遇とか全く違う中で迎えた今回の公演だったと思う。他のところでやる時と気持ちは変わらない!って言ってはいたけどやっぱり不安だったんだろうな。彼らにいつも以上に不安が襲いかかった故の円陣だったんだろうなって。あくまで私の勝手な考えではあるけど、そんな感じがした。

 

ジャニーズJr.を応援するのはいつだって恐怖と隣り合わせだ。どれだけファンの多い子でもどれだけ実力がある子でもある日突然姿を消したりする。どれだけグループとして成り立っても突然バラバラになったりもする。私は北斗担をしてきて今までに二回その経験をした。B.I.Shadow、そしてバカレア組。SixTONESが結成された時、じゃあバカレア組をバラバラにしないでそのままでも良かったじゃんって何度か思ったことがある。バラバラになって再集結の間に得た良い経験があるのも事実。でもそのまま6人でいってもまた何か違っていたんじゃないかって何度も何度も思った。

 

でも、今回単独公演を見て自分が何をそんなに考えていたのか少しバカらしくなった。SixTONESは「今」の自分たちを120%表現してステージに立っていた。彼らがファンに見てほしいのは過去じゃなくて今と未来なんだって感じた。私はあくまでファンだ、家族でも友達でもない。目に見えない部分での努力や苦しみは分からないものだらけ。彼らはそんなファンである私たちに目に見える形で今のSixTONESを魅せ、楽しませてくれた。今SixTONESというグループがあるのは事実だから色んなことを恐れないでファンをやって行きたい。というか、怖い未来なんて見えなくなった、この人たちに最後までついていけば大丈夫だって心の底から思った。

 

コンサート本編が終わったと同時に大きなSixTONESコールが会場を包んだ。「まだまだ終わらない」って言ってるかのようにオンナたちは声をあげた。アンコール後も同じように。WアンコではSixTONESと会場にいるみんなで『この星のHIKARI』を歌って1つになった。Wアンコ後メンバーがステージを去ってからもしばらくSixTONESコールは止まなかった。私はコンサートが始まる前に「今からここで6人だけでやるんだ」って感じていたが違った。このライブはSixTONESとファンみんなで作り上げた最高のコンサートだった。幸せだったよ。

 

時が止まればと思ったことも何度もあったけど、時なんて止まらないで。進んでいって。進んでいった先で6人がもっともっと最高な景色を私たちに見せてくれる。

 

広く見えた横浜アリーナもオリ曲メドレーをやっている時から狭く感じた。

 

 

あれ?横浜アリーナ狭くない?

 

SixTONESがもっと大きいところへ連れて行ってくれるからだよ!!!!!!

 

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